*[ふや町映画タウン] 按摩と女
按摩というとつい「座頭市」を連想してしまい剣呑な映画化と思いきや、清水監督らしい飄々とした雰囲気が漂うモノクロームの逸品でした。そもそも、按摩さんというと座頭市、が可笑しかったのですが。子どもたちや、風俗街並み、自然さえもわずか?数十年前のこの国の様子はこうだったのかと、不思議な思いもする。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2008/04/25
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按摩というとつい「座頭市」を連想してしまい剣呑な映画化と思いきや、清水監督らしい飄々とした雰囲気が漂うモノクロームの逸品でした。そもそも、按摩さんというと座頭市、が可笑しかったのですが。子どもたちや、風俗街並み、自然さえもわずか?数十年前のこの国の様子はこうだったのかと、不思議な思いもする。