我等の生涯の最良の年


ウィリアム・ワイラーの「我等の生涯の最良の年」(1946)。次のシーンを待って気が抜けない目も耳も離せない170分。年齢もバックグラウンドも戦歴も違う、ホームタウンへの道で(空だけど)たまたま出会った三人の復員兵。故郷はあたたかな地になるのか。。