生きるべきか死ぬべきか

なぜかシェイクスピアを思い浮かべなかったエルンスト・ルビッチの「生きるべきか 死ぬべきか」(1942)。とんだまぬけ。男たちをひきつけてやまないキャロル・ロンバートのには説得力あるなぁ。ヒトラーの台頭と存在が恐ろしくも滑稽でもある視点。