のちにシェーンを撮ったジョージ・スティーヴンス監督、キャサリン・ヘプバーン主演のちょいコメディ「偽装の女」(1937）。原作は「ピーター・パン」のジェームズ・M・バリーの戯曲。突っ込みどころはあるけれど、いきいきしたキャサリンの達者ぶりがとても…

「裸の町」（１９４８）。NYの街を描くのに、ロケ撮影と黒が効きすぎたモノクロームの映像が泣かせる。夜中のアパートの一室で女性が殺害され翌朝刑事の登場でストーリーが動いていく。NYの好きな人、刑事映画が好きな人には必見だと思う。裸の町(字) [VHS]…

作家のお菓子 (コロナ・ブックス)作者: コロナブックス編集部出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2016/11/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る

「ピアノの森」にであってよかった。 一ノ瀬 海、雨宮 修平、阿字野、怜子、便所姫、パン・ウェイ、白石さん！ みんなに生きる勇気と希望をもらった。 悪い人の出てこない、みんないい人になっていくストーリーなのに 奥が深く、きれいごとではない思いがす…