偽装の女

のちにシェーンを撮ったジョージ・スティーヴンス監督、キャサリン・ヘプバーン主演のちょいコメディ「偽装の女」(1937)。原作は「ピーター・パン」のジェームズ・M・バリーの戯曲。突っ込みどころはあるけれど、いきいきしたキャサリンの達者ぶりがとても清々しい。