始皇帝と彩色兵馬俑展

京都文化博物館で開催中(12月3日まで)の催し。
兵馬俑の大きさには、一足早く、ワイドショーのニュース
ドイツ人アーティストのいたずらで驚かせてもらっていましたが
実際に目にした感動はやはり違います。
地価に埋葬されていたゆえか、保存状態もよく迫力がそのまま伝わってきます。
金細工の鮮やかさ、精巧さともども
歴史に知識の薄いものにも大変面白い展覧会でした。