trico+ トリコ・プリュス

イラストレーターのナカムラユキさんが北白川の疎水のほとりにもたれたアトリエ兼フランスの香りいっぱいのフレンチ雑貨を扱ったり、ギャラリーの展開などをなさっているお店です。
http://www2.gol.com/users/trico/main.html
今年の夏からは東京にもアトリエを設けられ、オープンの日がますます少なくなりましたが待ち遠しい気持ちもその分強くなります。
お店は不定期の営業で、多くてせいぜい週に3日です。
初めはその、形態にとても驚いたのですが
訪れるたびに、お客様は増えており、イベントは充実する一方です。
ナカムラさんがご自分の好きなもの、
すすめたいと思うものを丁寧に選ばれてそして提供されている事が
人びとの心をとらえるのでしょうか。
ナカムラユキさんは、モダンで柔らかなものごしの素敵な方。
OPENの時はたいていひらかれるカフェは美味しいお菓子もいただけます。
トリコ・プリュスに恋したお客さんたちに混じって
ユキさんの笑顔に出会っていただくカフェオレの時間は格別です。

今日は私はクリスマスのカードを選びましたがイベントは
●k.a.n.o = yumiko sotohata exhibition『cover : cover 』〜ものを包む、coverするもの。
11/23(thu)24(fri)25(sat)  13:00〜18:00
期間中coffee kajita の珈琲とお菓子でcafeを開きます。

                   このような感じでしたが、じっくりと相談されているお客さんがおられました。

そしてこれは、少しづつ買い求めたフェーヴ(お菓子ガレット・デ・ロアに仕込む小さな陶製のお人形)やベカシンちゃん(フランスの女の子のキャラクター)。
一緒にもとめた『京都のパン屋さん』『365日雑貨暦』は明日ゆっくり楽しみます。