DVD ALWAYS三丁目の夕日
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: DVD
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はい、泣きました。噂どおり。
最初から最後まで大きな涙や小さな涙が自然に流れていました。
「クレヨンしんちゃんの嵐を呼ぶモーレツ大人帝国の逆襲」での涙にも似てる?いや、あちらでは、すごいと思ったけれど、涙は流れなかったのだったっけ。冷蔵庫の氷屋さん、TVが来たシーン、ミゼット。。。。
ものがない時代背景だったから、ノスタルジーを誘われたから涙がこぼれたのでしょうか?芯になるいくつかの人間関係は今の時代背景では成り立たないお話なのでしょうか。ふたりの子どもが中心になり築かれる人のつながりは、今の時代にも起こり得る普遍的な話だと思うのだけれど。でも、逆にそれを描くと、現実味のない話になってしまうのだろうか。その事にふと疑問に感じたのです。そして、この普遍的な人のつながりの物語を、今の時代の中で描き出してほしいと切に思ったのです。
東京タワーの魅力に目覚めた今、折に触れ建設の途上が見られるシーンはうれしかったのです^^